1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

マスク氏、プーチン氏と定期連絡=22年から、安保に影響も―米報道

時事通信 / 2024年10月25日 14時52分

 【シリコンバレー時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)は24日、実業家イーロン・マスク氏が2022年からロシアのプーチン大統領と定期的に連絡を取っていると報じた。バイデン政権の一部も情報を把握しており、対ロ安全保障政策への影響を懸念しているという。

 マスク氏は、米大統領選で積極支援する共和党候補のトランプ前大統領が当選した場合、政府の要職に就く可能性が取り沙汰されている。トランプ氏はプーチン氏に融和的な発言を繰り返し、ウクライナ支援に消極的な姿勢を示している。バイデン政権は同盟国と共にウクライナ支援を続けてきたが、トランプ氏が返り咲けば、方針が転換される恐れがある。 

[時事通信社]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください