富士ソフト株、35%取得=TOB成立、ベインと争奪戦―KKR
時事通信 / 2024年11月6日 17時46分
米投資ファンドのコールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)は6日、TOB(株式公開買い付け)を通じ、システム開発を手掛ける富士ソフトの株式(新株予約権を含む)の35%を取得したと発表した。同社を巡っては、米ファンドのベインキャピタルもTOBを実施する方針を示しており、争奪戦となっている。
KKRは1株当たり8800円で、9月5日から11月5日にかけて買い付けを実施。富士ソフト筆頭株主のシンガポールの投資ファンド、3Dインベストメント・パートナーズなどが応募した。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1痛烈な「ダメ出し」大歓迎! アプリ会員1500万人の口コミは、ドンキをどう変える?
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月6日 7時0分
-
2キヤノン伝統の“白レンズ”が、まさかの黒いレンズでも登場! そのワケは? 4種類の新レンズ発表!
乗りものニュース / 2024年11月6日 11時12分
-
3「トランプトレード」広がる、勝利宣言や共和の上院奪還で
ロイター / 2024年11月6日 18時8分
-
4リュウジ「セブン酷評動画」が大炎上した本質理由 「炎上商法?」と物議醸した辛口レビューの反省点
東洋経済オンライン / 2024年11月6日 18時35分
-
5負債総額は800億円とも…船井電機「衝撃な破綻」に残る謎…一連の倒産劇の主導者は何者なのか?
集英社オンライン / 2024年11月6日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください