文通費改革、参院も協議会設置へ=自民、政倫審対応遅れ陳謝
時事通信 / 2024年11月26日 13時34分
自民党の石井準一、立憲民主党の斎藤嘉隆両参院国対委員長は26日、国会内で会談し、国会議員に毎月100万円支給される調査研究広報滞在費(旧文書通信交通滞在費)改革に向け、与野党各会派による協議会を設置することで合意した。27日の参院議院運営委員会理事会で決定する。
衆院では20日に与野党協議会が発足し、歳費法などの年内改正を目指す方針を確認している。
両氏はまた、自民派閥裏金事件の関係議員による参院政治倫理審査会での弁明について協議。石井氏は「対応が後手後手に回り申し訳ない」と陳謝した。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1コロナ新しい変異株「XEC株」はどんなウイルスか 「冬の対策とワクチン接種の是非」を医師が解説
東洋経済オンライン / 2024年11月26日 9時0分
-
2元県議丸山被告に懲役20年求刑=無罪主張、妻殺害事件―長野地裁
時事通信 / 2024年11月26日 12時52分
-
3靖国参拝誤報「極めて遺憾」=共同通信に説明要求―林官房長官
時事通信 / 2024年11月26日 13時18分
-
4アマゾン、出品者に値下げ強制か 独禁法違反疑い、公取委立ち入り
共同通信 / 2024年11月26日 12時45分
-
5求人サイトで公募した市長後継候補、原因不明の急病で辞退…あす現市長が記者会見
読売新聞 / 2024年11月26日 16時1分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください