バイデン米大統領、2日からアンゴラ訪問=アフリカ南部、最後の外遊か
時事通信 / 2024年12月1日 19時13分
【ワシントン時事】米ホワイトハウスは1日、バイデン大統領が2~4日の日程でアンゴラを訪問すると発表した。米大統領がサハラ砂漠以南のアフリカ地域を訪問するのは2015年以来、約9年ぶり。来年1月に退任するバイデン氏にとって、最後の外遊となる可能性がある。
米国は欧州連合(EU)などと協力し、アンゴラの港湾都市ロビトと内陸部の銅・コバルト産地を結ぶ鉄道を整備する「ロビト回廊」計画を進めている。電気自動車や半導体に不可欠な重要鉱物のサプライチェーン(供給網)強化につながると期待されている。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1トランプ次期米大統領、アラブ・中東担当上級顧問に次女ティファニーさんの義父ボウロス氏起用
読売新聞 / 2024年12月2日 10時5分
-
2ロ潜水艦がフィリピンEEZに、マルコス大統領「憂慮」
ロイター / 2024年12月2日 16時8分
-
3ロシア、タリバンをテロ指定解除へ 反欧米陣営に取り込み 国際・国内情勢変化背景に
産経ニュース / 2024年12月2日 8時49分
-
4金正恩「肝いり政策」に乗じて広がる北朝鮮の薬物汚染
デイリーNKジャパン / 2024年12月2日 9時10分
-
5ジョージア首都の抗議デモ、数万人規模に 首相は議会選やり直し拒否
AFPBB News / 2024年12月2日 10時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください