年金運用目標、1.9%に引き上げ=25~29年度、GPIFに指示へ―厚労省
時事通信 / 2024年12月2日 13時2分
厚生労働省は2日、2025年度から29年度まで5年間の公的年金運用目標(実質的な運用利回り)を、現行の1.7%から1.9%に引き上げる方針を示した。賃金や物価の継続的な伸びが想定される中、これまでで最も高い目標とした。
同日の社会保障審議会(厚労相の諮問機関)部会で提示した。年度内に正式決定し、年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)に指示。GPIFはこれを目安に、運用のポートフォリオ(資産構成)などを決める。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1「企業イメージへの影響は避けられない」セブン&アイがクシュタールの大麻関連ビジネスに懸念を表明 《7兆円買収合戦に新たな火種》
文春オンライン / 2024年12月2日 6時0分
-
2DMMビットコイン廃業へ、5月に不正流出 SBI系に資産移管
ロイター / 2024年12月2日 10時36分
-
3JR「往復乗車券」「連続乗車券」、再来年3月で販売終了…「ネット予約で割引活用して」
読売新聞 / 2024年12月2日 16時53分
-
4若者に忘年会の幹事を任せた方がいい3つの理由 幹事で身につくビジネススキルを整理してみた
東洋経済オンライン / 2024年12月2日 7時50分
-
5船井電機、会長が民事再生申請=破産手続き「寝耳に水」
時事通信 / 2024年12月2日 17時13分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください