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メキシコ、6月は13万人の雇用喪失の恐れ=大統領

ロイター / 2020年6月25日 0時47分

メキシコのロペスオブラドール大統領は24日、国内の雇用情勢について、6月に入ってからすでに8万5000人の正規雇用が失われたと述べ、月末までに最大13万人が失業する恐れがあるとの見方を示した。写真はシウダフアレスで仕事を求める人たち。17日撮影(2019年 ロイター/JOSE LUIS GONZALEZ)

[メキシコ市 24日 ロイター] - メキシコのロペスオブラドール大統領は24日、国内の雇用情勢について、6月に入ってからすでに8万5000人の正規雇用が失われたと述べ、月末までに最大13万人が失業する恐れがあるとの見方を示した。

メキシコ経済は新型コロナウイルス感染拡大で大きな打撃を受けており、ロペスオブラドール大統領はこの影響で最大100万人の正規雇用が失われる恐れがあると予想。国際通貨基金(IMF)はこの日に発表した最新の世界経済見通し(WEO)で、今年のメキシコ経済が10.5%のマイナス成長に陥るとの見方を示した。

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