米ＣＤＣ、新型コロナの自主隔離期間短縮を検討

米疾病対策センター（ＣＤＣ）が新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するための自主隔離期間を短縮する可能性があると、当局者が２４日述べた。ジョージア州アトランタで２０１４年９月撮影（２０２０年　ロイター/Tami Chappell）

［２４日　ロイター］ - 米疾病対策センター（ＣＤＣ）が新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するための自主隔離期間を短縮する可能性があると、当局者が２４日述べた。

保健当局は現在、１４日間の隔離を推奨しているが、隔離中に検査を受けた場合に期間を短縮する措置が検討されているという。

ただ、最終的な決定ではなく、期間短縮の影響を見極めるために専門家がデータを精査しているとした。