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東京株式市場・大引け=続伸、米株上昇受け好地合い継続 景気敏感株を買い直す

ロイター / 2021年8月24日 16時13分

8月24日、東京株式市場で日経平均は続伸。写真は東証。2020年10月撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 24日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続伸。前日の米国株式市場が上昇したことを受け、日本株は好地合いを引き継ぐ展開となった。調整色を深めていた景気敏感株を買い直す動きが活発化。ただ、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大が警戒される中で、上値の重さも気にされ、後半は伸び悩んだ。

23日の米国株式市場は上昇し、ナスダック総合指数が終値で最高値を更新するなど、この日は主要株価3指数がいずれも堅調に推移。ただ、S&P総合500種は日中最高値を付けたが、取引終盤に押し戻され、この水準を維持できなかった。

これを受け日本株も朝方から買い優勢で始まり、目先底打ち機運が台頭している。週末にジャクソンホール会議を控え、様子見ムードが強まり、その後は伸び悩む展開。警戒感は消化されつつあるとの声も聞かれるが、後場に入り株価は小動きに終始した。

日経平均は上値の節目として意識される25日移動平均線(2万7664円14銭=24日現在)を上回ったが、「直近の戻り局面で25日線を上回ると戻り売り圧力が強くなり、買い手控えムードとなる」(SBI証券・投資調査部長の鈴木英之氏)という。

TOPIXは1.00%高。東証1部の売買代金は、2兆3378億1500万円となった。東証33業種では、海運業、空運業、鉄鋼などの上昇が目立ち、値下がりはゴム製品、医薬品など5業種にとどまっている。

個別では、このところ休養を余儀なくされていた日本郵船など海運株が商いを伴って上昇。東京エレクトロンなど半導体関連株のほか、ソフトバンクグループも高い。半面、公募増資を発表した昭和電工が急落した。

東証1部の騰落数は、値上がり1799銘柄に対し、値下がりが312銘柄、変わらずが79銘柄だった。

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 27732.10 +237.86 27653.23 27653.23

─27817.89

TOPIX 1934.20 +19.06 1925.21 1925.21

─1938.06

東証出来高(万株) 95942 東証売買代金(億円) 23378.15

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