北朝鮮の弾道ミサイル、変則軌道で飛翔の可能性=浜田防衛相
ロイター / 2022年9月25日 8時45分
浜田靖一防衛相は25日午前、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを東方向へ発射したと発表した。変則軌道で飛翔した可能性があり、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定しているとした。写真は陸上自衛隊の駐屯地がある与那国島を訪問した浜田防衛相。9月21日撮影(2022年 時事通信)
[東京 25日 ロイター] - 浜田靖一防衛相は25日午前、北朝鮮が少なくとも1発の弾道ミサイルを東方向へ発射したと発表した。変則軌道で飛翔した可能性があり、日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したと推定しているとした。
浜田防衛相によると、北朝鮮は内陸部から午前7時前に発射した。最高高度は約50キロ、飛行距離は通常の弾道軌道なら約400キロだった。
日本政府は北京の外交ルートを通じて北朝鮮に抗議した。
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