米政権、中東での米軍攻撃を懸念 過去1週間でイラクとシリアで13回
ロイター / 2023年10月25日 4時40分
[ワシントン 24日 ロイター] - 米国防総省のライダー報道官は24日、米軍部隊がこの1週間でイラクで10回、シリアで3回の攻撃を受けたと発表した。
米国家安全保障会議(NSC)のカービー戦略広報調整官は、米政府が引き続き、中東地域に派遣されている米兵に対する将来的な攻撃の可能性を深く懸念していると述べた。
カービー氏は23日、イラクやシリアの米軍基地に対する親イラン武装勢力のロケットや無人機攻撃を、イランが積極的に手助けしているケースが幾つかあると指摘し、バイデン大統領が国防総省に対応強化を指示したと明らかにした。
米国務省は24日、ブリンケン国務長官がイラクのスダニ首相に対し、イラクにおける米軍および連合軍への攻撃や脅迫の背後にいる人物を追及するよう求めたと発表した。
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