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午後3時のドルは149円前半で底堅い、米金利上昇が支え

ロイター / 2023年11月24日 15時13分

 11月22日、午後3時のドルは東京市場17時時点(148.95/97円)から小幅にドル高/円安の149円前半で推移している。写真は米ドル紙幣。3月撮影(2023年 ロイター/Dado Ruvic)

Mariko Sakaguchi

[東京 24日 ロイター] - 午後3時のドルは、22日の東京市場17時時点(148.95/97円)から小幅にドル高/円安の149円前半で推移している。時間外取引の米長期金利の上昇や実需の買いに支えられ、ドルは底堅く推移した。

東京時間は149円半ばで取引を開始。朝方発表された10月の全国消費者物価(生鮮食品を除く、コアCPI)は前年同月比2.9%上昇と、ロイターがまとめた民間予測はプラス3.0%を下回ったものの、市場の反応は薄かった。

その後は実質的な五・十日に伴い国内輸入企業の買いが入ったほか、時間外取引の米長期金利が4.46%付近まで上昇したことを背景に、ドルは一時149.71円付近まで上昇。その後も149円半ばを中心に底堅く推移した。

午後に入ると、週末を控えたポジション調整の動きに押され、ドルは149.20円付近まで下落。その後は小幅に買い戻され149円前半で小動きとなった。

ドルは今週、149.99円付近と150円手前まで上昇した後、147円前半まで失速。「心理的にも150円や151円台では踏み込んだ買いが出にくい」(国内金融機関アナリスト)という。また、チャート的にも150円付近で上値の重さが意識されやすいとみられる。

市場では米利上げ停止の織り込みが進んでいるとみられ「150円を超えるようなドル買いの勢いは乏しい。一方、日米の金利差は縮小していないことを踏まえると、147円を下回るようなドル売りも出にくい」と、SBIリクイディティ・マーケットの金融市場調査部長、上田真理人氏はみる。

ただ、米年末商戦や来週発表される米ISM製造業景況指数が低調な結果となれば「リスクオフをきっかけとする株売り、米金利低下、ドル/円の下落となる可能性はある」(三菱UFJ信託銀行の資金為替部マーケット営業課課長、酒井基成氏)との声が出ている。

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後3時現在 149.25/149.26 1.0910/1.0914 162.85/162.89

午前9時現在 149.64/149.65 1.0902/1.0906 163.15/163.19

東京午後5時 148.95/148.97 1.0914/1.0915 162.57/162.61

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