1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

三菱電とアイシンが合弁設立へ、EV向け機器を開発

ロイター / 2024年5月24日 11時25分

 5月24日、三菱電機とアイシンは、電気自動車(EV)などに使う駆動モーターやインバーターを開発・生産する合弁会社を設立すると発表した。写真は三菱電機のロゴ。千葉で2017年10月撮影(2024 ロイター/Toru Hanai)

Atsuko Aoyama

[東京 24日 ロイター] - 三菱電機とアイシンは24日、電気自動車(EV)などに使う駆動モーターやインバーターを開発・生産する合弁会社を設立すると発表した。三菱電が分社化した自動車機器事業の一部を引き継ぎ、三菱電グループが66%、アイシンが34%の持ち分比率となることを想定する。

新会社はEVやプラグインハイブリッド車といった電動車に搭載するモーターや、それらを制御するソフトウエアを手掛ける。1年以内に稼働を始める。

三菱電は昨年、外部との協業を視野に入れて自動車機器事業の分社化を決定。今年4月から三菱電機モビリティ(東京都千代田区)として事業を活動を開始していた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください