北朝鮮、米空母派遣は危険な武力誇示と非難 日米韓訓練控え
ロイター / 2024年6月24日 17時3分
[ソウル 24日 ロイター] - 北朝鮮国防省は24日、米空母の朝鮮半島への派遣は危険な武力の誇示だと指摘し「圧倒的な、新たな抑止力の誇示」で対応すると表明した。朝鮮中央通信(KCNA)が報じた。
米海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」が22日、韓国南部の釜山に入港。今月末の日米韓の共同訓練「フリーダムエッジ」に参加する。
米海軍の第9空母打撃群司令官のアレクサンダー少将は会見で共同訓練は「3カ国の相互運用性を向上し、いかなる危機や不測の事態にも対応できるよう万全を期すのが目的」と述べ、セオドア・ルーズベルトが演習の指揮艦となると述べている。
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