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中国、初の火星探査任務を「天問1号」と命名

ロイター / 2020年4月24日 14時30分

<description role="descRole:caption"> 4月24日、国営新華社通信によると、中国国家航天局(CNSA)は24日、同国初の火星探査任務を「天問1号」と命名した。写真は中国の火星探査の着陸船。河北省で昨年11月撮影(2020年 ロイター/Jason Lee) </description>

[北京 24日 ロイター] - 国営新華社通信によると、中国国家航天局(CNSA)は24日、同国初の火星探査任務を「天問1号」と命名した。この日は、1970年4月24日に中国が初の人工衛星「東方紅1号」を打ち上げてから50周年にあたる。

紀元前4世紀ごろの詩人、屈原の詩にちなんで名付けられた。今後の中国の宇宙探査計画は全て「天問」を冠することになる。

中国は、無人火星探査機の年内打ち上げを予定している。

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