日本に空対空ミサイル売却=総額5730億円相当―米
時事通信 / 2025年1月3日 8時51分
【ワシントン時事】米政府は2日、日本に対する中距離空対空ミサイル(AMRAAM)の売却を承認し、議会に通知したと発表した。関連機器と合わせ、総額は約36億4000万ドル(約5730億円)に上る見通し。日本側は最大1200発の売却を求めていた。
米政府は「現在と将来の脅威に対応する日本の能力を向上させる」と説明。インド太平洋地域で高まる中国などの軍事的脅威を念頭に、日本の抑止力を強化する狙いがある。
[時事通信社]
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