元NY市長と選管職員和解=米大統領選巡る名誉毀損裁判
時事通信 / 2025年1月17日 14時48分
【ニューヨーク時事】2020年米大統領選に絡み、トランプ次期大統領の顧問弁護士だったジュリアーニ元ニューヨーク市長(80)に名誉を毀損(きそん)されたとして、南部ジョージア州の選挙管理職員2人が訴えていた裁判で、16日、和解が成立した。和解金額は明らかにされていない。米メディアが報じた。
ジュリアーニ氏は裁判で、トランプ氏が敗北した同選挙で2人が不正を働いたなどと根拠のない発言をしたと認定され、23年に計1億4800万ドル(約230億円)の支払いを命じられた。ニューヨークや南部フロリダ州にある高級物件などの差し押さえを巡って争いが続いていたが、今回の和解で所有継続が認められたという。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ガザ停戦、3日間でトラック2400台超が物資搬入 略奪ほぼ起きず
ロイター / 2025年1月22日 11時25分
-
2米のパリ協定再離脱、残念だが驚きではない=仏中銀総裁
ロイター / 2025年1月22日 11時56分
-
3トランプ氏、ウクライナ和平拒めば対ロ制裁も 中国にも関与要求
ロイター / 2025年1月22日 8時57分
-
4韓国旅客機事故、空港改良時の安全責任者が遺体で発見=韓国ネット「これで何人目?」「真相究明を」
Record China / 2025年1月22日 13時0分
-
5国家インフラ安全対策担当を「お前はクビ」…トランプ大統領「報復」人事で公務員1000人超解雇へ
読売新聞 / 2025年1月22日 13時47分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください