イスラエル、ガザ停戦承認へ=予定通り19日に合意発効か
時事通信 / 2025年1月18日 0時15分
【カイロ時事】イスラエル政府は17日、パレスチナ自治区ガザでの停戦合意について話し合う治安閣議を開催した。イスラエル首相府によると、治安閣議は合意を承認するよう全体閣議に勧告。同日の全体閣議で正式に承認される見通しだ。前日に始まる予定だった手続きは遅れたものの、首相府は声明で、承認されれば「計画に従って19日に人質解放が実施される」とする見解を示した。
イスラエル軍のガザ撤退を巡って、イスラム組織ハマスと見解の相違があったことが閣議延期の理由とされたが、首相府は17日、「ネタニヤフ首相は合意に達したとの連絡を受けた」と発表。ハマスも「障害は解消した」とする声明を出した。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ロシア国防省が「クルスク州の占領地域63%を奪還」と主張 反撃の進展を強調
産経ニュース / 2025年1月17日 19時28分
-
2尹大統領の逮捕状請求=発付なら最大20日間拘束―韓国捜査当局
時事通信 / 2025年1月17日 19時59分
-
3ウクライナがロシア各地攻撃、ドローンとミサイルで 工場に被害
ロイター / 2025年1月14日 17時52分
-
4ロシアとイランが「戦略パートナー条約」に署名 反欧米で結束誇示 相互防衛条項は含まず
産経ニュース / 2025年1月17日 23時53分
-
5尹大統領の逮捕状、公捜庁などが警護庁と協議も進展なく…15日早朝にも執行か
読売新聞 / 2025年1月14日 20時3分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください