1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

トヨタ、43万台リコール=「アルファード」エンスト恐れ―国交省

時事通信 / 2025年1月22日 16時18分

 トヨタ自動車は22日、長時間のアイドリングによりオルタネーター(発電機)の部品が破損し、最悪の場合エンストする恐れがあるとして、ミニバン「アルファード」「ヴェルファイア」の2車種計43万4520台(2014年12月~23年4月製造)のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 国交省によると、長時間のアイドリングや低速走行を繰り返すと、発電機のクラッチが摩耗して破損する可能性がある。また、ボンネットに取り付けたパーツが熱で変形して脱落する恐れがある。これまでに不具合が計135件報告されていた。 

[時事通信社]

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください