1月の中国製造業景況感、節目割れ=4カ月ぶり
時事通信 / 2025年1月27日 11時38分
【北京時事】中国国家統計局が27日発表した1月の製造業購買担当者景況指数(PMI)は49.1だった。前月比1.0ポイント低下し、4カ月ぶりに景気の拡大・縮小を判断する節目の50を下回った。春節(旧正月)連休を前に製造業が閑散期に入ったことが主因。
項目別では、供給の強さを示す生産の下げ幅が大きかった。外需関連指数の新規輸出受注も46.4と前月から1.9ポイント低下。トランプ米政権が対中関税の引き上げ方針を掲げる中、輸出の先行きに対する懸念が広がった可能性がある。統計局の専門家は景況感について「やや悪化した」と説明した。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1USJ再建の“立役者”が手掛ける!沖縄の新テーマパーク『ジャングリア』は7月25日にオープン 森岡CEO「沖縄旅行を最高にする」
MBSニュース / 2025年1月28日 19時30分
-
2エヌビディア、時価総額92兆円消失=過去最大、中国AI響く―米
時事通信 / 2025年1月28日 22時8分
-
3“白くない”アートなエアコン ダイキンが新ブランド
共同通信 / 2025年1月28日 15時44分
-
4フジテレビ 社長以外の出席者を入れ替え“やり直し会見”へ 社員らは日枝氏の出席を要求も参加予定なし【news23】
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月25日 1時26分
-
5「ドクターイエロー」商品に人気 売り上げ4倍、月内の引退控え
共同通信 / 2025年1月28日 18時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください