イスラエルにレバノン撤退要求=撤収期限延長許さず―ヒズボラ指導者
時事通信 / 2025年1月28日 15時8分
【カイロ時事】レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの最高指導者カセム師は27日、ビデオ声明で「(イスラエルの部隊撤収期限の)延長を決して認めない」と述べ、イスラエルにレバノン南部からの即時撤退を要求した。ロイター通信が報じた。
さらに、カセム師は「撤退の遅れによって何が起ころうとも、国連や(仲介役の)米国、フランス、イスラエルの責任だ」と強調。イスラエルが「占領」を続ければ、何らかの報復措置を取ると示唆した。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ミャンマー総選挙実施見通せず 内戦激化、国軍は中国接近模索 クーデターから2月で4年
産経ニュース / 2025年1月30日 7時0分
-
2トランプ氏、グアンタナモ米海軍基地に不法移民収容施設の新設命令へ
ロイター / 2025年1月30日 7時14分
-
3イスラエル軍、レバノン南部にドローン攻撃 5人負傷
ロイター / 2025年1月30日 0時39分
-
4【速報】トランプ大統領 FRBとパウエル議長を強く批判「史上最悪のインフレ招いた」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2025年1月30日 8時41分
-
5「殺す」と発言した生徒、防刃服着用し出勤した教師…韓国・その後、続いた提訴・告訴の応酬
KOREA WAVE / 2025年1月30日 6時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください