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昨年の住宅着工、3.4%減=資材高騰、2年連続マイナス―国交省

時事通信 / 2025年1月31日 17時15分

 国土交通省が31日発表した2024年の新設住宅着工戸数は前年比3.4%減の79万2098戸と、2年連続で前年を下回った。建築資材価格の高騰などを背景に、消費者マインドの低下が続いた。持ち家、貸家、分譲住宅のいずれも戸数が減少した。

 注文住宅などの「持ち家」は2.8%減の21万8132戸と3年連続で前年割れ。下げ幅は縮小したものの、建設費高騰の影響が続いた。アパートを含む「貸家」は0.5%減の34万2044戸と2年連続の減少だった。 

[時事通信社]

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