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来年9月に4連休=祝日法適用、11年ぶり―国立天文台

時事通信 / 2025年2月3日 5時9分

 国立天文台は3日付の官報で、2026年の暦要項を発表した。敬老の日(9月21日)と秋分の日(23日)に挟まれた22日が祝日法の規定で休日となり、20日の日曜と合わせ4連休となる。祝日法は、祝日に挟まれた平日を休日にすると規定しており、9月に適用されたのは15年以来で3回目。

 5月も、憲法記念日の3日が日曜日で4、5日の祝日を挟んで6日が振り替え休日となるため、4連休となる。

 26年は日食が2回、月食が2回あるが、日本国内で観測できるのは3月3日の皆既月食のみ。2月17日の金環日食、8月13日の皆既日食、同28日の部分月食はいずれも国内からは見られない。

 年によって日が変わる祝日は次の通り

 成人の日=1月12日(月曜)▽春分の日=3月20日(金曜)▽海の日=7月20日(月曜)▽敬老の日=9月21日(月曜)▽秋分の日=9月23日(水曜)▽スポーツの日=10月12日(月曜)。 

[時事通信社]

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