さっぽろ雪まつり開幕=氷雪像202基が登場
時事通信 / 2025年2月4日 10時23分
北海道の冬の祭典「さっぽろ雪まつり」が4日、札幌市中央区にあるメイン会場の大通公園などで開幕した。市内3会場に設置された雪像と氷像は計202基に上る。期間は11日まで。
大通公園では、道庁の旧本庁舎である「赤れんが庁舎」や人気ゲームのキャラクターなど、高さ10~13メートルの大雪像が5基登場。市民が手作りした「市民雪像」では、昨年誕生から100年を迎えた北海道土産で知られる「木彫り熊」や、北海道旭川市出身で、パリ五輪で金メダルを獲得した陸上女子やり投げの北口榛花選手らの像が並んだ。
[時事通信社]
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ドン・ファン裁判以上の厳重警戒、駐車場まで「封鎖」 岸田氏襲撃の初公判で手荷物検査
産経ニュース / 2025年2月4日 12時19分
-
2【記録的大雪】車が出せない、通学路もない…4日の北海道帯広市のようす 24時間に観測史上最多の124センチ
北海道放送 / 2025年2月4日 11時29分
-
3「死を無駄にしない」クルーズ船コロナ集団感染5年 元乗客らが追悼
毎日新聞 / 2025年2月4日 9時20分
-
4日経平均、一時600円高 米関税発動の先送りで警戒感後退
毎日新聞 / 2025年2月4日 11時11分
-
5さっぽろ雪まつり開幕、北口榛花選手の像などお目見え…市長「思い出作ってほしい」
読売新聞 / 2025年2月4日 14時2分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください