NY円上伸、154円台前半
時事通信 / 2025年2月5日 7時55分
【ニューヨーク時事】4日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、米雇用情勢の軟化を示す指標を受けて円買い・ドル売りが優勢となり、1ドル=154円台前半に上昇した。午後5時現在は154円28~38銭と、前日同時刻比42銭の円高・ドル安。
米労働省が4日発表した2024年12月の雇用動態調査によると、非農業部門の求人数は前月比55万6000件減の760万件と、市場予想(800万件)を下回った。米長期金利が低下し、円買い・ドル売りの流れが強まった。
[時事通信社]
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