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日本海側中心に大雪続く=9日にかけ強い寒気―気象庁

時事通信 / 2025年2月5日 18時2分

 日本列島は、5日も今冬一番の寒気が流れ込み、北海道や日本海側で大雪となる所があった。強い冬型の気圧配置は数日続く見込みで、気象庁などは9日にかけて北海道から西日本の日本海側を中心に大雪や暴風雪、高波に警戒し、不要不急の外出を控えるよう呼び掛けている。

 24時間降雪量は、新潟県上越市で5日午前4時までに99センチ、北海道本別町で午前1時までに97センチ、岐阜県白川村で午前5時までに85センチに上った。

 高速道路は、東海北陸道や磐越道、東九州道などで雪による通行止めが発生した。国内線は新潟や福岡などを発着する便で午後5時までに日本航空31便、全日空55便が欠航し、計約4500人に影響があった。

 6日午後6時までの24時間予想降雪量は多い所で、東北と北陸100センチ、岐阜県80センチ、近畿60センチ、北海道と九州北部50センチ、関東甲信と中国40センチ、四国30センチ、九州南部15センチ。

 7日午後6時までの同降雪量は、東北と北陸70センチ、岐阜県50センチ、近畿と中国40センチ、四国30センチ、関東甲信20センチ。 

[時事通信社]

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