トランプ政権と協力望む=米、国際金融安定で重要―IMF報道官
時事通信 / 2025年2月7日 7時24分
【ワシントン時事】国際通貨基金(IMF)のコザック報道官は6日の定例記者会見で、トランプ米政権がIMFへの資金拠出をやめる可能性への懸念を問われ、「歴代の米政権と協力してきた長い歴史がある。協力継続を期待している」と述べた。
コザック氏は「米国がIMFの最大出資国であり、国際的な金融安定で極めて重要な役割を果たしている」と強調。IMFは国際機関として、世界的な経済と金融の安定を支え、成長と雇用を促進するという責務に注力し続けると訴えた。
[時事通信社]
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