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立民代表、政府・自民の核禁対応批判=公明・斉藤氏「率直に残念」

時事通信 / 2025年2月7日 12時32分

 立憲民主党の野田佳彦代表は7日の記者会見で、米国で3月に開かれる核兵器禁止条約締約国会議への対応に関し「被爆から80年という重要な時に与党議員ぐらいは派遣すべきではないか」と述べた。政府関係者のオブザーバー参加、自民党所属議員の派遣とも見送る方向で調整している政府・自民の対応を批判したものだ。

 野田氏は「われわれは1回目から派遣している」と指摘し、今回も広島選出の森本真治参院議員を送ると説明した。

 公明党の斉藤鉄夫代表は同日の会見で、自民の対応について「率直に言って大変残念だ」と強調。政府に方針を転換してオブザーバー参加を決断するよう引き続き働き掛ける考えを示した。 

[時事通信社]

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