NY株続落、444ドル安=トランプ関税不安で売り優勢
時事通信 / 2025年2月8日 7時12分
【ニューヨーク時事】週末7日のニューヨーク株式相場は、トランプ米大統領の関税政策に対する投資家の不安が継続する中、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比444.23ドル安の4万4303.40ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は268.59ポイント安の1万9523.40で引けた。
トランプ氏は7日、多くの国を対象に関税を課す考えを表明し、先行き不透明感が広がった。この日発表された1月の米雇用統計を受けて米長期金利が上昇したことや、消費者調査でインフレ懸念の高まりが示されたことも売りを誘った。
[時事通信社]
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