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新型肺炎で米利下げ必要か判断は時期尚早─ダラス連銀総裁=WSJ

ロイター / 2020年2月26日 8時53分

2月25日、米ダラス地区連銀のカプラン総裁(写真)は、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を巡る状況は依然として流動的であり、米連邦準備理事会(FRB)が金利を引き下げる必要があるかどうか判断するのは時期尚早との見方を示した。サンフランシスコで2019年10月撮影(2020年 ロイター/Ann Saphir)

[25日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は25日、新型コロナウイルスによる肺炎の拡大を巡る状況は依然として流動的であり、米連邦準備理事会(FRB)が金利を引き下げる必要があるかどうか判断するのは時期尚早との見方を示した。米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)が報じた。

報道によると、カプラン総裁は、中銀の金利政策と新型ウイルスについては「どのように金融政策に関わってくるか判断するのは時期尚早だ」と述べた。

また、金利変更が必要かどうか「判断できるまで数週間かかると引き続き考えている」と語ったという。

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