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米、新型コロナで最大4600万人が失業も=セントルイス連銀総裁

ロイター / 2020年3月26日 0時5分

米セントルイス地区連銀のブラード総裁は26日、新型コロナウイルスの感染拡大で顧客と「接する機会が多い」企業が営業停止を余儀なくされていることで、米国で最大4600万人が失業する恐れがあるとの見解を示した。ワシントン州シアトルで24日撮影(2020年 ロイター/BRIAN SNYDER)

[ワシントン 25日 ロイター] - 米セントルイス地区連銀のブラード総裁は26日、新型コロナウイルスの感染拡大で顧客と「接する機会が多い」企業が営業停止を余儀なくされていることで、米国で最大4600万人が失業する恐れがあるとの見解を示した。

ブラード総裁はインタビューに対し「顧客と接する機会が多い職業に就いている人たちがいる。保健当局はまさに顧客と接することは避ける必要があるとしている」と述べた。

ただ、政策担当者が迅速に対応し所得支援策などを打ち出せば、経済が向こう数週間で受ける影響は短期的なものにとどまるとの見方を示した。

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