東京マーケット・サマリー
ロイター / 2020年8月25日 16時59分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後3時現在 105.99/01 1.1808/12 125.17/21
NY午後5時 105.97/00 1.1787/89 124.94/98
午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の午後5時時点と変わらずの105円後半。日経平均の大幅高を受けてドルと円がともに軟化し、クロス円が底堅い展開となった。
レポート全文: [JPY/J]
<株式市場>
日経平均 23296.77円 (311.26円高)
安値─高値 23225.39円─23431.04円
東証出来高 12億0989万株
東証売買代金 2兆1242億円
東京株式市場で日経平均株価は3日続伸した。世界的な新型コロナウイルスワクチンの開発期待によるリスクオンの流れに乗り、朝方から幅広く物色された。一時はコロナ急落直前の2月21日終値を上回り約6カ月ぶりの高値を付けたが、その後は利益確定売りに押された。東証1部の売買代金は7営業日ぶりに2兆円を上回った。
東証1部の騰落数は、値上がり1643銘柄に対し、値下がりが467銘柄、変わらずが63銘柄だった。
レポート全文: [.TJ]
<短期金融市場> 15時05分現在
無担保コール翌日物金利 -0.048%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.055 (+0.005)
安値─高値 100.055─100.055
3カ月物TB -0.093 (-0.003)
安値─高値 -0.092─-0.093
無担保コール翌日物の加重平均レートはマイナス0.048%と、前営業日(マイナス0.041%)を下回る見通し。「大手銀行の調達が少なく、地銀の取引レートも下がった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は強含み。
レポート全文: [JP/BJ]
<円債市場> 15時現在
国債先物・20年9月限 151.88 (-0.09)
安値─高値 151.85─151.99
10年長期金利 0.025% (+0.005)
安値─高値 0.025─0.025%
国債先物中心限月9月限は前営業日比9銭安の151円88銭と反落して取引を終えた。20年債入札が強く超長期金利が低下したが、株高が進む中、先物は上値が重くなった。10年最長期国債利回り(長期金利)は同0.5bp上昇の0.025%。
レポート全文: [JP/BJ]
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