新型コロナワクチンの有効性、12月初めまでに判明=ファウチ氏
ロイター / 2020年10月26日 7時11分
10月25日、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は、新型コロナウイルスのワクチンの安全性と有効性は12月初めまでに判明するだろうが、より広範なワクチンの提供は2021年後半になる可能性があるとの見解を示した。写真は9月、ワシントンで代表撮影(2020年 ロイター)
[ロンドン 25日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は25日、新型コロナウイルスのワクチンの安全性と有効性は12月初めまでに判明するだろうが、より広範なワクチンの提供は2021年後半になる可能性があるとの見解を示した。
ファウチ氏は、BBCに対し「ワクチンが安全で有効かどうかは11月末か12月初めまでに分かるだろう」と語った。
その上で「人口の大部分へのワクチン提供については2021年第2・四半期か第3・四半期まで見込めない」とした。
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