日経平均は続落で寄り付く、一時1000円超安 米株安と円高嫌気
ロイター / 2024年7月25日 9時36分
[東京 25日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比630円65銭安の3万8524円20銭と、続落してスタートした。その後も下げ幅を広げ、一時、1000円超安の3万8087円98銭と、5月中旬の水準まで下落した。前日の米国株式市場で主要3株価指数が下落し、為替がドル安/円高方向に振れていることが嫌気されている。
主力株はトヨタ自動車が2%超安、ソニーグループが3%超安。半導体関連は東京エレクトロンが4%超安、アドバンテスト、ルネサスエレクトロニクス、ディスコが6─8%超安。指数寄与度の高いファーストリテイリングは1%超安、ソフトバンクグループは6%超安となっている。
東証株価指数(TOPIX)は2%超下落の2727ポイント近辺。東証33業種では全業種が値下がり。電気機器、保険、証券、機械、卸売り、サービスなどが値下がり率上位となっている。
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