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トランプ氏、暗殺未遂現場で10月集会 イランが事件に関与と主張

ロイター / 2024年9月26日 7時14分

 9月25日、 11月の米大統領選を戦う共和党候補トランプ前大統領は、7月に暗殺未遂事件が起きたペンシルベニア州バトラーで10月5日に選挙集会を開く。写真は7月、バトラーで開かれた集会で、銃撃を受けた後に支持者に向けて手を挙げるトランプ氏(2024年 ロイター/Brendan McDermid)

[25日 ロイター] - 11月の米大統領選を戦う共和党候補トランプ前大統領は、7月に暗殺未遂事件が起きたペンシルベニア州バトラーで10月5日に選挙集会を開く。トランプ氏の陣営が25日発表した。

トランプ氏は7月13日、バトラーで開かれた集会で、演説開始直後に右耳に銃撃を受けた。

また、今月15日には、トランプ氏がプレーしていたフロリダ州ウェストパームビーチのゴルフ場の近くで、シークレットサービス(大統領警護隊)が銃を持った人物を目撃し、発砲する事件が発生した。

トランプ氏は25日、ノースカロライナ州で行ったイベントで「われわれが知る限り、私に対する暗殺未遂事件が2件あった。イランが関与している可能性がある。ただ、私にはよく分からない」と述べた。証拠は示さなかった。

さらに「われわれはイランから非常に直接的な脅迫を受けている。元大統領や大統領候補を攻撃すれば、その国は木っ端みじんに破壊されることをイランに思い知らせる必要があるだろう」とした。

陣営によると、トランプ氏は前日、米情報当局から「イランがトランプ氏を暗殺するという現実的かつ具体的な脅迫」について報告を受けたという。

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