9月全国百貨店売上高は前年比2.3%増、31カ月連続プラス
ロイター / 2024年10月25日 14時58分
Yoko Matsudaira
[東京 25日 ロイター] - 日本百貨店協会が25日発表した9月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比2.3%増の4229億円と、31カ月連続でプラスになった。
9月は、時計、美術・宝飾など高付加価値商材とインバウンド(訪日外国人)がけん引役となった。また、厳しい残暑を受け、夏物アイテムやUVケア商品等が好調だった。インバウンドの売上高は397億円と、9月として過去最高を記録した。
調査対象の百貨店は70社・178店舗。東京地区は前年比0.6%減と、37カ月ぶりにマイナスとなった。
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