原油先物、週間で4%高 中東リスクと米大統領選にらみ
ロイター / 2024年10月26日 6時56分
Georgina McCartney
[ヒューストン 25日 ロイター] - 米国時間の原油先物は上昇して引けた。中東で続く戦闘や11月5日の米大統領選の行方が注視される中、週間で4%上昇した。
清算値は、北海ブレント先物が1.67ドル(2.25%)高の1バレル=76.05ドル、米WTI先物が1.59ドル(2.27%)高の71.78ドル。
週足で北海ブレントは4%、米WTIは3.7%、それぞれ上昇した。
プライス・フューチャーズ・グループのシニアアナリスト、フィル・フリン氏は、大統領選を控えて多くの市場で不確実性が生まれており、投資家はボラティリティーなどへの懸念から慎重姿勢を強めていると述べた。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1ウクライナ戦争に金正恩が「暴風軍団」を派遣...北朝鮮とロシアの接近に中国・習近平が苛立つワケ
ニューズウィーク日本版 / 2024年10月26日 12時11分
-
2選挙干渉、フェイクニュース...「デジタル技術は民主主義に合わない」を再考する
ニューズウィーク日本版 / 2024年10月28日 11時0分
-
3TSMC、社内運動会で特別ボーナス支給発表、1人当たり2万台湾ドル、前年上回る―台湾メディア
Record China / 2024年10月28日 9時30分
-
4北朝鮮精鋭部隊「暴風軍団」…その正体は?ロシア支援へ兵士派遣か【バンキシャ!】
日テレNEWS NNN / 2024年10月28日 9時48分
-
5無人機「韓国軍が挑発の主体」 北朝鮮が飛行記録を分析
共同通信 / 2024年10月28日 10時39分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください