1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

東京マーケット・サマリー(25日)

ロイター / 2022年4月25日 18時45分

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円

午後5時現在 128.19/21 1.0737/41 137.66/70

NY午後5時 128.56/59 1.0794/96 138.78/82

午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の128円前半。きょうは五・十日に伴い、仲値にかけてドルは128.87円の高値を付けたが、その後は米長期金利の低下を受けて軟調な展開となった。

<株式市場>

終値 前日比 寄り付き    安値/高値  

日経平均 26590.78 -514.48 26692.48 26,487.84─26,764.48

TOPIX 1876.52 -28.63 1875.17 1,866.90─1,882.47

東証出来高(万株) 101350 東証売買代金(億円) 24584.72

東京株式市場で日経平均は前営業日比514円48銭安の2万6590円78銭と、続落した。前週末の米株安が嫌気されたほか、週明けのアジア株の大幅な下落も重しとなり、日経平均は一日を通して安値圏でのもみあいが続いた。国内では大型連休を控えているほか、日米の中央銀行の会合を見極めたいとのムードもあり、積極的な売買は見送られた。

プライム市場の騰落数は、値上がり250銘柄(13%)に対し、値下がりが1554銘柄(84%)、変わらずが34銘柄(1%)だった。

<短期金融市場> 

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.016

ユーロ円金先(22年6月限) ───

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.016%になった。前営業日(マイナス0.015%)をやや下回った。「週末要因が剥落して、若干ながら調達ニーズが低下した」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。

<円債市場> 

国債先物・22年6月限 149.27 (+0.18)

安値─高値 149.13─149.32

10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.245% (変わらず)

安値─高値 0.245─0.245%

国債先物中心限月6月限は前営業日比18銭高の149円27銭と反発して取引を終えた。米長期金利が低下したことで買い戻しが入った。ただ、10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.245%と全体的な方向感は乏しかった。

<スワップ市場・気配> 

2年物 0.15─0.05

3年物 0.19─0.09

4年物 0.23─0.13

5年物 0.27─0.17

7年物 0.36─0.26

10年物 0.49─0.39

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください