10月全国百貨店売上高は前年比0.7%減、32カ月ぶりマイナス
ロイター / 2024年11月25日 17時31分
[東京 25日 ロイター] - 日本百貨店協会が25日公表した10月の全国百貨店売上高は、店舗数調整後で前年比0.7%減の4477億円と、32カ月ぶりにマイナスに転じた。入店客数も同0.6%減だった。
インバウンド(免税売り上げ)や高級ブランドの化粧品などは伸長したものの、記録的に気温が高かった影響で秋物商品が苦戦した。日曜日が前年に比べ1日少なかったことも影響した。インバウンドの売上高は円安に中国の大型連休が重なり、508億円と10月としては過去最高を記録した。
調査対象の百貨店は70社・178店舗。前年同月から2社・2店舗減った。
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