1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 国際
  4. 国際総合

ダボス会議、21年は初夏に延期検討 新型コロナ懸念で

ロイター / 2020年8月27日 1時46分

世界経済フォーラム(WEF)は26日、毎年1月にスイスで開かれる年次総会(ダボス会議)について、2021年は初夏への延期を検討していると発表した。ダボスで1月撮影(2020年 ロイター/DENIS BALIBOUSE)

[チューリッヒ 26日 ロイター] - 世界経済フォーラム(WEF)は26日、毎年1月にスイスで開かれる年次総会(ダボス会議)について、2021年は初夏への延期を検討していると発表した。新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)が要因。

声明で「専門家のアドバイスによると、(ダボス会議を)1月に安全に開催することはできない」と指摘。公衆衛生上の状況と安全面が確認され次第、新たな日程と開催場所を発表するとした。

また、ダボス会議の代わりに、1月25日からの週にオンラインでの「高官級」会合を開催するとした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください