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ドイツが入国制限を検討、コロナ変異種の流入阻止へ

ロイター / 2021年1月27日 1時20分

ドイツ政府は、新型コロナウイルス変異種の流入阻止に向けて国外からの渡航者を大幅に削減することを協議している。関係者が26日述べた。独コダースドルフ の検査センターで25日撮影(2021年 ロイター/MATTHIAS RIETSCHEL)

[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツ政府は、新型コロナウイルス変異種の流入阻止に向けて国外からの渡航者を大幅に削減することを協議している。関係者が26日述べた。

関係者によると、メルケル首相は与党議員に対し、渡航禁止は望んでいなかったが、冬場の新型コロナウイルスの感染拡大を考慮すると「可能な限り、観光旅行をすべきではない」と述べたという。

これに先立ち、独ビルト紙は、メルケル首相がゼーホーファー内相に対し、変異種の流入を抑制する方法を検討するよう要請したと報道。変異種の感染が広がっている国との国境を閉鎖し、航空便数をほぼゼロに減らすことが検討されているとした。

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