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レバノン停戦合意、2月18日まで継続=米ホワイトハウス

ロイター / 2025年1月27日 8時46分

 1月26日、米政府は、同日期限を迎えたイスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラを巡る停戦合意について、2月18日まで継続されると発表した。写真は、周りを見渡すイスラエル軍兵士。同日、イスラエル北部のレバノンとの国境付近で撮影(2025年 ロイター/Avi Ohayon)

[ワシントン 26日 ロイター] - 米政府は26日、同日期限を迎えたイスラエルとレバノンの親イラン民兵組織ヒズボラを巡る停戦合意について、2月18日まで継続されると発表した。

ホワイトハウスは声明で「米国が監視するレバノンとイスラエルの取り決めは、2025年2月18日まで有効になる」と説明した。

イスラエルとヒズボラを巡る停戦合意は26日に双方がレバノン南部から撤収する期限を迎えた。一方、レバノン保健省は、撤収期限の後も南部に駐留するイスラエル軍による攻撃で22人が死亡し、124人が負傷したと明らかにしていた。

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