米中高官会談始まる、両国関係は「極めて重要」と王毅外相
ロイター / 2024年8月27日 18時55分
Trevor Hunnicutt
[北京 27日 ロイター] - 中国を訪問しているサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)は27日、北京郊外のリゾート地で王毅外相と会談した。台湾問題や米国で乱用が問題になっている医療用麻薬「フェンタニル」の問題などについて意見を交わす。
2人は両国の国旗の前で握手を交わした。
サリバン氏は非公開の会談に入る前に「効果的かつ実質的に管理する必要がある」分野について話し合うと述べた。
王氏は中米関係は「極めて重要」で世界に対して責任を負っており、「曲折」を経てきたと指摘。その上で、関係が穏健で持続可能な発展へと向かうことを願っているとした。
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