1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. 経済

フードデリバリー関連が堅調、新型ウイルス対策で需要拡大の連想買い

ロイター / 2020年2月27日 9時48分

[東京 27日 ロイター] - 27日の東京株式市場で、フードデリバリー関連が堅調。オイシックス・ラ・大地<3182.T>は一時6%超高、ファンデリー<3137.T>は一時9%超の上昇となっている。新型コロナウイルスの感染拡大対策として不要不急の会合を避けたり、企業が在宅勤務に切り替えたりする動きが広がっている。自宅での食事の需要拡大に対する連想から買われている。出前館<2484.T>も高い。

市場からは「新型ウイルスの影響で様々な経済活動が抑制されるのは間違いない。相対的に影響を受けにくい、または、追い風になるような銘柄に資金が向かっている」(国内証券)との声が出ていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください