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正午のドルは110円前半、米4月利下げ確率が5割超え

ロイター / 2020年2月27日 12時35分

 2月27日、正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の110円前半。日経平均が400円を超える下げとなるなどアジア株が軟調で、ドルの上値は重かった。写真はハノイで2012年4月撮影(2020年 ロイター/Kham)

[東京 27日 ロイター] - 正午のドルは前日NY市場終盤の水準から小幅安の110円前半。日経平均が400円を超える下げとなるなどアジア株が軟調で、ドルの上値は重かった。

ドルは110.19円まで売られた。市場では「新型コロナウイルス関連報道に強い関心が寄せられている。米国の利下げ予想も強まっており、上値では売りが出やすい」(外銀)との声が出ていた。

CMEグループのフェドウオッチによると、金利先物市場が織り込む4月米連邦公開市場委員会(FOMC)の利下げ確率は52%と、前日の49%からさらに上昇した。

米疾病対策センター(CDC)は、カリフォルニア州で感染者1人を確認。米国での感染者数は合計15人となった。

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