東京マーケット・サマリー
ロイター / 2020年7月27日 18時26分
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円
午後5時現在 105.55/57 1.1694/98 123.45/49
NY午後5時 106.12/15 1.1654/58 123.70/74
午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の105円半ば。ドルは全面安が続き、対円で4カ月ぶり、対ユーロで1年10カ月ぶり安値を更新した。
<株式市場>
日経平均 22715.85円 (35.76円安)
安値─高値 22429.57円─22741.13円
東証出来高 11億6056万株
東証売買代金 2兆1066億円
東京株式市場で日経平均は続落した。連休中の米中関係悪化や円高進行などを受けて朝方は安く始まったが、その後は米株先物の堅調推移や日銀のETF(上場投資信託)買い入れ期待が支えとなり、下げ幅を縮小する展開となった。
東証1部騰落数は、値上がり1424銘柄に対し、値下がりが683銘柄、変わらずが65銘柄だった。
<短期金融市場> 17時06分現在
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.028%
ユーロ円金先(20年12月限) 100.050 (+0.005)
安値─高値 100.040─100.050
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.028%になった。前営業日と同水準。「大手銀行や地銀の調達意欲が強い。連休前と同じレートというのは地合いが強い証拠だ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・20年9月限 152.31 (-0.07)
安値─高値 152.30─152.38
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.015% (+0.005)
安値─高値 0.015─0.015%
国債先物中心限月9月限は前営業日比7銭安の152円31銭と続落して取引を終えた。米中対立懸念でリスクオフ地合いだったが、40年債入札を控えたヘッジ売りなどが優勢となったとみられている。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.015%。
<スワップ市場> 16時52分現在の気配
2年物 0.00─-0.09
3年物 0.00─-0.10
4年物 -0.00─-0.10
5年物 0.00─-0.09
7年物 0.02─-0.07
10年物 0.08─-0.01
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