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ソフトバンクG、孫会長の20年度報酬は1億円 前年度から半減

ロイター / 2021年5月27日 10時43分

 5月27日、ソフトバンクグループの孫正義会長の2020年度報酬が、前年から52%減の1億円だったことがわかった。2018年11月、都内で撮影(2021年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)

[東京 27日 ロイター] - ソフトバンクグループの孫正義会長の2020年度報酬が、前年から52%減の1億円だったことがわかった。同社が27日、6月末の定時株主総会の招集通知を東京証券取引所に届け出た。

孫会長の報酬にはソフトバンクグループの基本報酬3900万円と賞与200万円、通信子会社ソフトバンクの株式報酬5900万円が含まれる。前年度は2億0900万円だった。

ビジョン・ファンドを統括するラジーブ・ミスラ副社長は9億3100円。前年から42%減少した。このほか、マルセロ・クラウレ副社長は15%減の17億9500万円、英半導体設計大手アームのサイモン・シガース最高経営責任者(CEO)は18億8200万円だった。

招集通知によると、社外取締役に就任する予定のコーエーテクモホールディングスの襟川恵子会長は、ソフトバンクグループの株式を9万4000株保有している。

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