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ロシア特殊作戦部隊の攻撃能力強化へ、プーチン大統領が表明

ロイター / 2024年2月27日 10時23分

ロシアのプーチン大統領は26日、特殊作戦部隊の機動力と攻撃能力を高め、「新世代の兵器」を装備すると表明し、軍強化に向け優先事項とする考えを示した。写真は、2024年2月22日にロシア・カザンで戦略爆撃機の飛行を視察する同大統領。(2024年 ロイター/ Sputnik/Dmitry Azarov/Pool via REUTERS)

[26日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は26日、特殊作戦部隊の機動力と攻撃能力を高め、「新世代の兵器」を装備すると表明し、軍強化に向け優先事項とする考えを示した。

27日の「特殊作戦部隊の日」を前に通信アプリ「テレグラム」で動画を公開した。

プーチン氏はウクライナでの「特別軍事作戦」で戦う兵士に感謝の意を表し、前線での戦いや急襲作戦など最も危険な任務を「誇りを持って遂行し、大胆に、有能に、果断に行動した」とたたえた。

ロシアメディアRBCによると、プーチン大統領はウクライナ南部クリミア半島の政府庁舎をロシア軍が占拠してから1周年に当たる2015年2月27日に、この日を「特殊作戦部隊の日」として祝日に制定。ロシアは政府庁舎占拠から間もなくしてクリミアを一方的に併合した。

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