FRBの政策対応、投資リスク助長しかねず=ダラス連銀総裁
ロイター / 2020年8月28日 23時35分
[ニューヨーク 28日 ロイター] - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は28日、市場安定や雇用促進に向けた連邦準備理事会(FRB)の取り組みが過剰債務などの投資リスクを助長しかねないことに注意を払う必要があるとの考えを示した。
カプラン氏はブルームバーグテレビのインタビューで、「金融の安定性と、政策の帰結として起こり得る過剰性を意識する必要がある」とした上で、こうしたことが政策を決定する際の重要な検討要素になると述べた。
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