インドネシア、オミクロン株の市中感染を初確認
ロイター / 2021年12月28日 15時27分
インドネシア保健省は28日、新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が初めて確認され、追跡調査を進めていると発表した。資料写真、ドライブスルー方式での検査の様子、ジャカルタで16日撮影(2021年 ロイター/Ajeng Dinar Ulfiana)
[ジャカルタ 28日 ロイター] - インドネシア保健省は28日、新型コロナウイルスのオミクロン株の市中感染が初めて確認され、追跡調査を進めていると発表した。
感染したのはメダン市出身の37歳の男性で、今月ジャカルタ中心部のビジネス街にあるレストランを訪れた。
海外への渡航歴はなく、海外からの渡航者との接触もない。症状は出ておらず、ジャカルタの病院で隔離されている。
同国で確認されたオミクロン株の感染者は47人。大半が海外からの渡航者となっている。
インドネシアではデルタ株の流行で7月に感染がピークに達したが、その後は大幅に感染が減少している。
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