米・イスラエル情報機関トップ、カタール首相と会談=関係筋
ロイター / 2023年11月28日 23時52分
[ドバイ 28日 ロイター] - 米中央情報局(CIA)のバーンズ長官とイスラエル情報機関モサドのバルネア長官が28日、カタールの首都ドーハでムハンマド首相と会談し、イスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘休止延長を巡り協議した。関係者がロイターに述べた。
関係者によると、今回の会談は「人道的な戦闘休止合意の延長の進展を基礎とし、潜在的な合意の次の段階についてさらなる議論を開始するため」に開催されたという。エジプト当局者も参加したが、会談の結果は不明。
米当局者によると、バーンズ長官は「人質に関する議論を含むイスラエル・ハマス紛争に関する会合のために」ドーハを訪れたという。
この記事に関連するニュース
ランキング
-
1金正恩総書記の肖像が描かれたバッジ、党幹部らが着用…偶像化を進める狙いか
読売新聞 / 2024年6月30日 17時8分
-
2英与党、総選挙敗北必至…経済振興・移民対策に失望感「ブレグジット果たしても良くなっていない」
読売新聞 / 2024年7月1日 7時46分
-
3極右が最多得票、過半数迫る=与党大敗へ―仏総選挙・第1回投票
時事通信 / 2024年7月1日 8時43分
-
4米大統領選挙撤退を否定するバイデン氏、最終判断は夫人の意向が影響か…民主党内から候補差しかえ論も
読売新聞 / 2024年6月30日 20時34分
-
5SNSの反日的投稿、中国IT大手が規制 日本人切りつけ事件めぐり
日テレNEWS NNN / 2024年7月1日 11時53分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
![](/pc/img/mission/point-loading.png)
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください
![](/pc/img/mission/mission_close_icon.png)